ついにネタ切れなのでしょうか?
と疑いたくなるところですが、あの大人の科学の次号に電子ブロックが付いてきます。

イメージ 1


2011年11月発売予定「電子ブロックmini」
http://otonanokagaku.net/magazine/vol32/index.html


大人の科学には以前お世話にお世話になりました。
イメージ 2
Vol.08 棒テンプ式機械時計
http://otonanokagaku.net/magazine/vol08/book.html

「時を知らせるオルゴールを作ろう」を担当させてもらいました。

それ以来、ずっとウォッチを続けているのですが、
前回は「Japanino」に悩殺され購入してしまいました。(汗)
http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/folder/1510269.html


電子ブロックは当時物を2機所有しています。
最近はあまり触ってませんが・・・(汗)

当時はもちろん買ってもらえなかった組でしたので、そのコンプレックスでオク購入してしまいました。
大人の科学ってそんな痛いところで商売しているビジネスモデルだと思います。(笑)


実際に電子ブロックを使うと、ハード機能よりテキストブックの回路図に価値があるということに気付きます。
つまり電子ブロックはハードはなくソフトを売りにしてる商品なのです。

今回の付録はMiniということでサイズが小さ目なのですが、逆にこのコンパクトさがグッと来ます。
これでラジオの回路を組めばポータブルラジオとして持ち歩けるわけです。
カッコイイ!・・・かも?

予価:3,990円(税込)

野口英世4枚は若干微妙な気もしますが、英世に余裕のある方は如何でしょうか?
諭吉をお持ちなら2個も買えちゃいます。

付録の電子ブロック規格は、従来のものと同じなのでブロック部品は共通で利用出来るようです。
そうなるとオリジナル回路も組み込めるわけです。
フフフ・・・

秋の夜長、青春の電子サーキットで迷子になるのもいいかも。