冬場のホビーの王道は模型作りでしょう。
出不精なオタク趣味の定番です。
まー最近のオコチャマはゲームでもやってるんだと思いますが・・・
模型作りは、頭の中の妄想を具体的に形に起こして現実化していく作業で楽しいものです。
今回は、日本ではあまり目にすることはありませんが、ライブスチームカーのお誘いです。
今回は、日本ではあまり目にすることはありませんが、ライブスチームカーのお誘いです。
前半の探検カーっぽいのがいいですね。
後半のトライク型のスチームカーが無骨でカッコイイです。
タービンエンジン型のエンジンですね。
言わずと知れた有名な方の作品です。(他にも沢山あります)
カッチョいいーー、これは正しくモーガンです。惚れました。
スチームエンジンは安定した回転を得るために大き目のフライホイルを使うため、エンジン回転の緩急をコントロールし辛いというと特徴があります。
そのため鉄道や船など比較的ゆったりとコントロールする動力には向きますが、車のように発進と停車を小刻みに繰り替えるものには向きません。
そのため鉄道や船など比較的ゆったりとコントロールする動力には向きますが、車のように発進と停車を小刻みに繰り替えるものには向きません。
ただ、実用車の場合はともかく、ホビーの世界ではこのマッタリとしたコントロール感は、逆にゆったりとした時間を楽しむために丁度良いのではと思います。
スチームエンジンは、通常の模型エンジンのような内燃機関としての爆発を伴いませんので、音も静かで、夜に室内でも楽しめると思います。
また外燃機関ですから、燃料は固形燃料やガスやアルコールなど何でも良いのです。
ボイラーとの組み合わせで色々と工夫して楽しめるんじゃないかと思います。
ボイラーとの組み合わせで色々と工夫して楽しめるんじゃないかと思います。
エンジン自体も内燃機関ほど高温にもなりませんし、爆発のパワーも少ないことから、比較的に自作しやすいかもしれません。
精度や効率を問わなければ、ある程度の工作技術は必要ですが、エンジンの自作も出来ると楽しみは大きく広がると思います。
精度や効率を問わなければ、ある程度の工作技術は必要ですが、エンジンの自作も出来ると楽しみは大きく広がると思います。
極端な話、以前に作った木製エンジンなんかも構造的には同じものです。
またやってみようかな?
妄想中・・・
妄想中・・・
【参考リンク】