木製バイクの製作、その８

　
今日は暑かったようですね。
一日中ビルにこもっていたので、あまり体感はなかったのですが、
帰宅時にムワッとする熱気が鼻を突きました。

前回のテストランで、見事に滑ってしまったスプロケットを溶接しました。

んーーー・・・
だから、溶接は苦手だと言ったじゃない・・・

見てくれは最低ですが両面をやっておいたので、おそらくどこかはくっ付いていると思います。
多分ですが・・・・

まー、こんなもんです。
木製バイクの製作に踏み切った理由の一つに、この溶接の問題もあったのです。

もちろん装着して走ってみました。
真っ暗の中・・・コワイ・・・

今のところ外れることなくくっ付いているようです。
しかし、別の問題も浮上しました。

クラッチが相当滑っています。
クラッチワイヤーの調整も必要なようです。

それと排気マフラーが熱いです。当たり前！
ステップを付けるとマフラー対策も必要です。

出来ればスロットルもほしいです。
今は耕運機的扱いで半固定スロットルです。

あとはシートとキルスイッチですね。

週末にはまたテストランをお伝え出来ると思います。
それまでシコシコやりたいと思います。