やっぱりトラクターはメタルでしょう

　
連休明け初日、疲れました。
朝一番、何故か？いきなりトップギアに入ってしまい、おかげで午後はスローダウンしました。
スタミナ不足でした・・・

さて、先日より夜な夜な遊んでいるトラクター制作ですが、現状はこんな感じです。
（メインカメラ（携帯電話）が不安定のためトイデジで撮影しました）

今回のポイントは・・・
「やっぱりトラクターはメタルでしょう」
ということで、メタル系材料に拘っています。

ペーパークラフトはあっさりと止めました。
だってペーパークラフトって重みがないんですよねー、湿気でフニャるし・・・
ミニカーもそうですが、重量級車両モデルではある程度の質量は「命」ですからね。

まず、タイヤはビールの空き缶の底をカットしたものです。
見た目にチープですが、一応アルミホイールです。(笑)

タイヤ自体はバイクの古タイヤのチューブをカットして貼り付けました。
んーー渋い。

ボディはパウス資材の廃材をカットしたものです。鉄です。
モデル的に完全にオーバー強度なフレームですが、この武骨な感じがステキじゃないでしょうか。

パワーソースはマブチ１３０と非力ですが、ギアダウンでウォームギア付きなので超スローです。
まるで止まっているようです。(笑)

ステアリングは今風のナックル方式ではなく、馬車スタイルのものです。
昔風のトラクターはこんなステアリングでした。たぶん（手抜きです）

まーとにかくこれで前に進むことはできます。
まだまだ手を加えるところは沢山あります。
出来ればローターも回したいところですが・・・ムリでしょう。

もっと本格的なものを自作してみたい方はコレなんかどうでしょうか？

見ているだけで楽しくなってくるレトロスタイルのプランがステキです。
一台作りたくなってきました。