今週は寒くて長かったです。
地元の高野山では雪が降ったようです。
4月に雪とは、南国では考えられない天候でした。

暇も無ければ、お金もありませんが、一時の現実離脱の道具として懐かしいものを引っ張り出してきました。
タミヤのホットショットです。(残骸)

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当時は相当流行ったモデルです。
タミヤということで、模型屋らしく走りより作りに拘ったモデルです。

つまり遅いです。
そんなことで、ほとんど活躍する場も無く、自然と部品が減っていき今の状態になっていました。

少しデザインが違うようですが、これもまたリバイバルされているようです。

タミヤ ホットショット (2007)
http://www.tamiya.com/japan/products/58391hotshot/index.htm


現状はメカ類なしですが、タイヤや駆動部分は大丈夫な感じです。
ただ、このモデルは四駆ですが前後のギアボックスを繋ぐシャフトがありません。
残念。

母屋を再捜索すれば見つかるかもしれませんが、ジャングルで石ころを見つけるようなものです。
まーシャフトぐらいなら代用方法があるでしょう。

で、目指すはトラクター化です。

イメージ 2

こうすると、なんとなくトラクターっぽく見えます。
キュッと縮まってキュートな感じです。

本物のトラクターにはショックなんかありませんが、アリにします。
途中で放り出す可能性は大ですが、しばらくこれで遊びたいと思います。

あ~あの頃は若かったなー