こんなものが届きました。
「Docomo ご利用ガイドブック(手続き・アフターサービス編)」

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これ隅々まで読んだ人っているんでしょうか?

おそらくこれを作ったった人達も、自分の編集パート以外はしっかり読んだことが無いんじゃない?
と思ってしまうほどの厚みです。約200ページです。
しかも保険の契約書の裏書よりも字が小さいのです。
読めん・・・(老眼です)


折しも、娘の携帯を買ってやるタイミングになっています。
しかし・・・
料金の仕組みが・・・わからん・・・

前提条件や特記事項や注意事項が複雑に絡み合って、ラビリンスです。
何故にここまで複雑怪奇な料金体系が必要なのか理解できません。

複雑な料金体系は、一見、応益負担の平等性を高めているように見えますが、
無用な言い訳をしているようにも見えます。

もっと明快で誰もが簡単に理解できないものでないと意味がありません。
そのためのガイドブックなんでしょうが・・・

「1回10円」とか、ダメ?

駄菓子屋レベルの分かりやすいスッキリした料金体系でお願いしたいものです。
そういう意味で今の携帯電話産業は社会システムとしてはまだまだ過渡期なんでしょうね。



一応昨日の答えです。

小さいほうの整数をnとすると
大きいほうの整数は(n+1)となる。
この2つの整数の積に大きいほうの整数を加えると
n(n+1)+(n+1)
=n^2+2n+1=(n+1)^2
となり、大きいほうの整数の2乗となる。

と証明?するまでもなく、直感で分かりますよね。
だって1回足し算が足らないだけですから・・・
掛け算は何回足すかということですからね。

あっ!また加算器を思い出しました。