人生40半ば過ぎ
今まで様々な食べ物と出会い、果敢にチャレンジしてきましたが、
こいつとは初対面です。
缶詰方式のラーメンです。

まず、どういう構造になっているのか想像できない。
価格が1缶68円という値段設定も微妙です。
いや、逆にその中身をよりグロテスクなものに想像をかきたてる絶妙な値段設定かもしれません。
それが「開けてみたい」という衝動に駆り立てるのです。
それが「開けてみたい」という衝動に駆り立てるのです。
3缶買いました。
ココから先は買ったものの特権で、本来はお見せ出来ないものですが、
今回は特別に公開しちゃいましょう。
今回は特別に公開しちゃいましょう。
お茶碗にあけてチンしました。

微妙なニオイが漂っています。
このニオイは・・・ラーメンじゃないですね。
麺はこんな感じで、少し透明感のあるしっかりとしたものです。
具材はメンマらしきものと、焼き豚らしいきものと、ナルトらしきものの3点セットです。
具材はメンマらしきものと、焼き豚らしいきものと、ナルトらしきものの3点セットです。
この缶詰の最大の謎は、この麺です。

缶詰ですから、長期に渡ってスープと共に缶に詰め込まれているわけです。
通常の小麦粉主体のラーメン麺ではすぐに溶けるはずです。
想像したくない状態になっているはずです。
しかしこの麺は箸で摘んでもプリプリ感があるのです。何故か?
そうこれはコンニャク芋が主体なんです。
つまり糸コンですね。
そうこれはコンニャク芋が主体なんです。
つまり糸コンですね。
これで謎は解けた!
って缶詰の表記にしっかり書かれていますが・・・
って缶詰の表記にしっかり書かれていますが・・・
肝心の試食レポートですが・・・
糸コンだと思って食べればあまり違和感はないです。
味は薄めの塩味っぽい感じです。
具材はカップ麺のレトルト具材と同じようなもので、経験済みなので違和感は無いです。
つまり「おでんの缶詰」の発展的商品ということですね。
味は薄めの塩味っぽい感じです。
具材はカップ麺のレトルト具材と同じようなもので、経験済みなので違和感は無いです。
つまり「おでんの缶詰」の発展的商品ということですね。
まー糸コンですからダイエット食品とも言えます。
ダイエット食品全般に言えますが、もちろん体には絶対良くないと思います。
ダイエット食品全般に言えますが、もちろん体には絶対良くないと思います。
あるいは非常食としてアリかと言うと、
周りにミカンとかイチゴとかも全くない状態で、
絶食2日目だったらアリだと思います。
周りにミカンとかイチゴとかも全くない状態で、
絶食2日目だったらアリだと思います。
68円です。
怖いもの観たさの方は挑戦してみる価値はあるかも知れません。
怖いもの観たさの方は挑戦してみる価値はあるかも知れません。
ちなみに100円で自動販売機で売ってるところもあるようです。
冷麺シリーズもあるようで、そのままでも食べられると書いています。
チャレンジャー求む
冷麺シリーズもあるようで、そのままでも食べられると書いています。
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「今日もグイっと一杯、らーめん缶」