よく似たような4枚羽根のUAVは過去にも沢山ありましたが、これは根本的に違います。
WiFiコントロールによるUAVです。
つまりラジコンじゃありません。

iPhoneでコントロールするようで、機体に搭載されたカメラ映像を見ながら操縦できるようです。
画像が映るだけではなく何らかの画像認識も出来るようです。
まずはカッコイイムービーをご覧下さい。
詳細な内容は下記のサイトにあります。
しかも画期的なのはソフトウェアを開発するためのSDKが公開されています。
つまりプログラムは自由自在ということです。
つまりプログラムは自由自在ということです。
機能の大半がソフトウェアなので、おそらく作りからしてそんなに高額なものではないと予想します。
今後バージョンアップが図られると更にコストダウンするのは確実だと思います。
今後バージョンアップが図られると更にコストダウンするのは確実だと思います。
日本のラジコンプロポは2.4G帯に移行しつつありますが、現状はあくまでもアナログのデジタル送信程度で過渡期でしかありません。本当のデジタル化が進めば劇的なソフトウェア化進むと思います。
もちろんプロポはソフト化して不要になります。
そういう意味でこのUAVは良い見本だと思います。
もちろんプロポはソフト化して不要になります。
そういう意味でこのUAVは良い見本だと思います。
日本で発売されるのかは分かりませんが・・・