バニーちゃんにスーパーチャージャーを装着する実験中ですが、
50ccのエンジンってどれだけの不圧があるのか気になっていました。
不圧とはエンジンが空気を吸い込む時の力ですが、ダクトを被せて実験してみました。
ダクトはオヤツに食べたプリングルスのパッケージです。
ダクトはオヤツに食べたプリングルスのパッケージです。
名付けて「プリングルス・ダクト」、んーカッコイ。(あほ)
ちなみにプリングルスはハロウィン・バージョンのピザ味です。
ちなみにプリングルスはハロウィン・バージョンのピザ味です。

これをキャブのエアーフィルターにカポっと被せます。
この状態でエンジンをかけて空気の吸い込み量を見てみました。

ダクトに手をかざして掌で空気量の感触を確認してみましたが、
エンジンがアイドリングの時はほとんど空気の流れは何も感じません。
そのまま回転を上げていくと少し吸い込んでいる心持ですが、高回転にしてみてもそよ風程度です。
装着したまま辺りを走ってみましたが、ダクトの影響は感じませんでした。
吸い込む力は微々たるもののようです。
装着したまま辺りを走ってみましたが、ダクトの影響は感じませんでした。
吸い込む力は微々たるもののようです。
まー50ccではこんなものでしょう。
これならあの適当に作ったEDFでも圧をかけることは出来るかもしれません。
これならあの適当に作ったEDFでも圧をかけることは出来るかもしれません。
本日はここまで、ダクトをもう少しまともに作ってEDFを装着して見たいと思います。
ただ、エンジンルームがかなりタイトなんで取り回しが大変です。
ただ、エンジンルームがかなりタイトなんで取り回しが大変です。
実験、続行します。