何故か、いつも左足なのです。
故障といっても足そのものじゃなくて、足の機能をサポートしている靴ですが・・・

イメージ 1

私は足癖が悪いです。
といっても手足は自律神経がある程度コントロールしているので、私より自律神経が悪い。
足癖が悪いというのはそういう分業化がよりキッチリ出来ているためである。
・・・そうしておきます。

右利きなので、特に左足はサポートにまわり更に意識的にコントロールしていない場合が多いような気がします。
右足は次の一歩を意識的に配置して、左足は軸足(ピボットフット)として機能する役割が大半だと思います。

つまり左足の靴には常に回転力が加わり、地面との摩擦で大きなねじれ作用が起こることになります。
そのおかげで、左足の故障が多いのです。
大体は左の端から破れたり、捲れたりします。

そこで思ったのですが、普通の靴は左右対象に均等に作られていますが、
右利き用、左利き用と分けて作るべきじゃないかと・・・

もちろん特殊な競技用の専用シューズは、そういう手当てをしている物もありますが、
普通のカジュアルシューズやサンダルもそうすべきだと思うのです。

靴屋の販売陳列棚も右利き用、左利き用と分ける必要もあるでしょうね。
あるいは左足が壊れた場合は単品で左だけの販売をするとか・・・

そうすると・・・
靴屋が大変になるなー (汗)

・・といったことを考えつつ靴を直していました。

ボンドはエライ!