秋に向けて無謀な助走「折りたたみ傘グライダー」

　
そろそろ秋の収穫シーズンですねー
待ちに待った田んぼ飛行場のオープンまであと少しとなりました。

オフシーズン中は、気を紛らわせるために、
ハードからソフトまで無駄なお遊びを沢山やってましたが、
これからのオンシーズンは本来の路線に戻ると思います。
たぶん・・・

で、そろそろ準備体操をしておく必要があるのですが、
以前からの研究課題の一つであった「折りたたみ傘グライダー」を真面目に考えています。

真面目といっても、いつも程度の真面目なので、
これっきり、ということも大いにありますが・・・

何故に折りたたみ傘に拘るかの理由です。
・折りたためばコンパクトになって持ち運びが便利。
・傘の生地ってなかなか強くて魅力的。
・金属フレームのグライダーに憧れる。
・骨の折れた傘ならタダで手に入る。

まー最後の理由が何よりですが、布生地を使った折りたたみグライダーは絶対にアリだと思っています。
本物のハングライダーなんかも折りたたみですし、雨の日でも大丈夫っぽいですからねー

半身ですが、こんなイメージです。

もちろんテールパイプや翼のフレームは傘そのものです。
尾翼も傘の骨材を利用、折りたたみが可能なように作りたいものです。

出来れば三段式のコンパクトな折りたたみ傘をベースにするつもりです。
重量や強度的な問題は百も承知ですが、作ってみたいのです。

問題は、現状骨折した傘が手元に無いということです。
しかし、これからの台風シーズ、意外と早く手に入るかもしれません。

うまくいけば通勤カバンにいつも入れておいて気が向けばランチなんていいでしょうね。

送信機はどうするか？という野暮なことは言わないように。