朝方は涼しかったので「もう秋?」なんと思いましたが、昼間はカンカンでした。
秋はまだまだなようです。


前日の処理でなんとかラベリング処理まで辿り着きましたが、もう少し認識を進めます。
本日のお題はラベリングの領域認識です。

実は簡単です。
ラベリングの終わったBitmapDataデータを走査線でサーチして、各ラベル番号単位に最大最小値を配列保管するだけです。
結果を視覚化して確認するとこんな感じです。

イメージ 1

んーなんだかターミネーターの画面モニターみたいでカッコイイです。(笑)
ここまで来ると通常のビデオ画面とは異なり空間認識っぽい世界に入ってきます。

ターゲットマークも正確に捉えているようです。
この時点では毎フレーム最大200個程度のターゲットを捕らえているようです。

ただ、求めるマークは単純なものなので、大きさから判断して殆どのものは切り捨てることが出来るかと思います。
この時点で認識データを絞り込めば後の処理がグッと軽くなりそうです。

何をどう認識するか遊んでいます。
ムフフフ