音楽の時間です。
夏休みの自由時間は有意義に過ごさなければなりません。
何もガリガリと暗記型勉強ばかりしていれば良いというものはないのです。
何もガリガリと暗記型勉強ばかりしていれば良いというものはないのです。
社会に出れば記憶力よりも、まず人間性が問われますからねー
そのためにも個性と感性を豊かに鍛えておく必要があります。
そのためにも個性と感性を豊かに鍛えておく必要があります。
音楽の時間はそのためにあります。
モーツアルトやベートペンが生まれた年なんてどーでも良いのです。
ズンチャカ♪ズンチャカ♪音楽で楽しく盛り上がる。
これが何より重要です。
モーツアルトやベートペンが生まれた年なんてどーでも良いのです。
ズンチャカ♪ズンチャカ♪音楽で楽しく盛り上がる。
これが何より重要です。
「リズムボックス」って懐かしい響きです。
初めて触れたのは中学の頃でしょうか?
当時としては超高級な300万円クラスのエレクトーンの音にしびれたものです。
初めて触れたのは中学の頃でしょうか?
当時としては超高級な300万円クラスのエレクトーンの音にしびれたものです。
その後、高校時代にリズムボックスのキットを買って自作した覚えがあります。
ICソケットにピンを差し込みリズムを刻むという画期的なアイデアでした。
ICソケットにピンを差し込みリズムを刻むという画期的なアイデアでした。
その頃のリズムボックスといえば、電子音のノイズを使ったものがほとんどでチープなものでした。
「チン♪ポン♪チン♪ポン♪ポン♪・・・」
「チン♪ポン♪チン♪ポン♪ポン♪・・・」
プロ用にはループテープを使ったサンプリング式もあったようですが、普及に至らず、
程無くしてプロ用のデジタルサンプリング・マシーンが登場しますが、価格は数百万円の単位だったと思います。
程無くしてプロ用のデジタルサンプリング・マシーンが登場しますが、価格は数百万円の単位だったと思います。
自分でサンプリング・シンセを手に入れたのは社会人になってからでした。
それでも当時は30万円はしたと思います。
それでも当時は30万円はしたと思います。
まーそんな話をしているといつまでたっても終わらないのですが、本題に入ります。
今回はそんなリズムボックスを「表計算ソフト」で簡単に作りましょうというお話です。
今回はそんなリズムボックスを「表計算ソフト」で簡単に作りましょうというお話です。
昨日の「7セグ時計」もそうですが、表計算ソフトは表計算しか出来ないと思ったら大間違いなのです。
プログラムが組める環境がある以上、何でも作れちゃいます。
しかも、非常にお手軽です。
プログラムが組める環境がある以上、何でも作れちゃいます。
しかも、非常にお手軽です。

「●」を付けた位置で楽器が鳴るというシンプルなものです。
パターンを並べてソングが作れる簡単な機能も付けてみました。
パターンを並べてソングが作れる簡単な機能も付けてみました。
表計算はカットペが使えたりして編集が非常に楽です。
これ意外とアリかもしれません。
これ意外とアリかもしれません。
あくまでもまだ素材状態です。
表計算のイメージをあえてそのままに残しています。
ちょっと工夫すればスマートで高機能なものも作れるかと思います。
表計算のイメージをあえてそのままに残しています。
ちょっと工夫すればスマートで高機能なものも作れるかと思います。
昔はあんなに高価だったサンプリング・リズムボックスが簡単に表計算で作れる時代になちゃったんですね。
表計算を楽器に変えて「ズンチャカ♪ズンチャカ♪」盛り上がっちゃてください。
表計算を楽器に変えて「ズンチャカ♪ズンチャカ♪」盛り上がっちゃてください。
しかし芸術的センスというものは、中々育たないものです。
理屈が分かっていてもセンスが付いてこない・・・
理屈が分かっていてもセンスが付いてこない・・・
どうもリズム感がないようです。