苦節4?年、地道で長く辛い日々でした。
その苦労がやっと実を結んだのです。
(実際は数日ですが・・・)


ついに木製エンジンが動き始めました。
まだまだ短いサイクルですが動こうとしているエンジンの鼓動を感じます。


ワイド高画質はこちらから http://www.youtube.com/watch?v=u5AFg4UKBKc

いやー動いてくれるとカワイイものですねー
ヨシヨシ、ナデナデ・・・


和菓子の箱とカマボコの板で作ったエンジンでも立派に動くのです。
オールウッドというのがこのエンジンのこだわりです。
軸にも金属や樹脂は一切使っていません。

しかもこのサイズです。
小さく作るのがこれがまた大変なのです。
どうだー、フフフフ



「エンジンが動いたぞー」っとママに知らせると、
それを見て 「・・・だから」
「風車の方がいいんじゃない?」


うっうっ痛い・・・一番痛い所をもろに突きやがった・・・
冷静に考えれば、風車も一種の空気タービンエンジンなのです。
しかも簡単でパワフルでスムーズです。(汗)


しかし、そんなものはどうでも良いのです。
吸気と排気を繰り返す「ピストン」こそ男の命なのです。
わかるよな、わかってるな、っな

ピストンに愛を込めて、ピカピカに磨き光らせてやりたいと思います。
今日もピストンは元気です!


(後半、熱くなって一部不適切な表現があったことをお詫びいたします。m(_ _;)m)