何しろタイトなツアーです。
時間が限られているのです。
帰りの送迎バスの時間は15時、4時間ほどの滞在時間です。
阿波連を満喫しなくては・・・

まずは急ぎ水着に着替えて、ザブゥ~ン♪
ちょっと水温低めですが、気持ち良い~のです。

ここで、沖縄ビーチライフを過ごす上で重要なポイントです。
まず、日焼け止めはこれでもかと塗り込んでおくことが大切です。
もちろん焼きたい人は別ですが、素肌そのままでは後で大変なことになります。
(今回は日焼け止め忘れました)

それと上半身はいくら男性でも露出は禁物です。
もちろん男性用ブラでもダメです。
しっかりウェットを着込みましょう。

今回はナイキのウェットTシャツを着込みました。
これは中々良かったです。背中は無傷です。
出来れば長袖でも良かったかも・・・

とにかく薄曇でも凄い紫外線なので、完全にカバーしておかないと照り返しの日差しだけで真っ黒になります。

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実はシュノーケリングは小学生以来です。
やってみると最初はパニックになりました。(汗)

鼻で息が出来ない不自然さは想像以上でした。
でも、数分で慣れました。
コツを掴めばこちらのもの、後は波間に漂うアグーになりました。
プカ、プカ、プカ


このビーチはお子様には向きません。
波打ち際から数mで急に深くなります。(大人が沈みます)
珊瑚や熱帯魚が見れるポイントは20mぐらい沖ですので、しっかり泳げないとダメです。
足ヒレがないと辛いかも・・・

ライフジャケットを着用すれば楽ですが、潜れなくなるので緊急避難用のシーカヤックや浮き輪があれば便利です。
もちろんそんなツール類はビーチで一式貸し出してくれるので、それを利用します。


熱帯魚はタダでは見れません。エサが重要です。
オススメは魚肉ソーセージです。
これを少しずつ指で潰しながらばら蒔くと、あっという間に熱帯魚の大群に囲まれます。
行儀の悪いヤツは指まで食べにきます。カワイイ

珊瑚と熱帯魚、いくら見いても飽きないのです。

残念ながら水中カメラはありませんので・・・
イメージはこんな感じでした。

イメージ 2

渡嘉敷島ダイブ 2009年4月26日
http://www.youtube.com/watch?v=GrVA1QuYTh4&hl=ja