潮干狩りはスポーツだった

　
予定通り、初日は雨でした。まーしとしととよく降ること。
こんな休日はお買い物ツアーになってしまう我が家です。

目的は下の子のテニスラケットとその他もろもろ入門セットのご購入です。
ということで近くの大型スポーツ店にぶらぶらと出かけてきました。

しかしまーテニスラケットと一口にいってもピンキリのようで、さっぱりです。
高級なカーボンをこんな形にしてしまってもったいない・・・と思うぐらいです。

そんなことで私は早々にツアーから離脱、ぶらぶらと店内の散策をしていたらこんなものまで売っていました。
潮干狩り専用熊の手です。

そろそろ潮干狩りのシーズンですからねー
しかし潮干狩りもスポーツの一種なんでしょうか？

潮干狩りをスポーツとする定義を考えてみました。
・確かに体力は使う。お尻を濡らしながら砂を掘るのは大変です。
・技術力も必要です。砂の中からすばやく貝をより分けるにはそれなりの技術は必要です。
・競い合う要素もあります。バケツ一杯を誰が早く獲るか結構熱くなるものです。
・無心になって貝を掘る作業はスポーツ精神に通じるところもあるかもしれません。

なるほど貝堀はスポーツだったんだ、と妙な納得をしてしまいました。
まーおそらく近くの潮干狩り場の観光客目当てのワゴンセールだと思いますが・・・

しかし、どうしてこれだけ多種多様なスポーツ用品が売っているのにハンドランチは一つもの無いのか・・・
競技人口の少ないホビージャンルは悲しいものです。

上の子は別のお店であっさりデジカメをお買い上げ！・・・まじかよ
その後食事をして帰宅しました。

本日もアッシー、メッシー、ミツグ君の三拍子揃った有難いツアーでした。
ご満足いただけたでしょうか？