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早めのチェックインでポーター役としての務めは一時小休止です。ふぅ~
このホテル、それほど超高級といった雰囲気ではありませんが、天皇一家も何度か宿泊しているだけあって施設はそこそこ整っています。温泉宿といった雰囲気もありまずまずです。

特にお目当ての温泉は、露天風呂も数か所あり湯めぐりを楽しめるよう工夫されています。
まずは浴衣に着替えて温泉に直行でしょう。

温泉宿の多くは建て増し建て増しで、大体は迷路状になっていることが多いのですが、この宿もほとんどラビリンスです。「私は今どこ?」な状態で、温泉場には容易に辿り着けないのであります。

ようやく温泉村に辿り着いてみると、さすがに雰囲気は抜群です。
露天風呂は一旦外に出て山を登っていくとあるのですが、見晴らしも良好です。

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まずは足湯に入り今後の作戦会議です。
もちろん私とママ御一行とはここでお別れ、やっと解放されるのであります。(貸切家族風呂はパスね)
完全に肩の荷の下りた状態での露天風呂は最高なのです。
あ~幸せ。


ひと時の自由時間を楽しんでランデブーの後はお待ちかねの夕食タイムであります。

今回はバイキング方式をチョイスしていました。
同じような価格設定でコース料理もあったのですが、ここは欲張って色々な物がいただけるバイキングで行かせてもらいます。

会場は想像以上の大広間で部屋単位のテーブル形式で、あとは全てフリーです。
もちろん第一声は「生ビール!」でした。

料理内容は豊富でどれもそこそこ頂けましたが、種類が多すぎて全て制覇することは出来ませんでした。
ここでも牡蠣鍋があり、これがまた旨いのです。たまらん!
もちろんあの伊勢うどんもありましたがパスしました。

デザート類も一通り済んだところでギブアップです。
子供達はしばし放心状態なご様子で、満足していただいたようです。

食後のほろ酔い気分での温泉も済ませて、あとは早く寝たもの勝ちです。
となりでトランプが始まる頃、私は夢の中です。



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旅行に行けない方、是非行ったつもりで覗いてみてください。
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