今回の小旅行は電車での旅としました。
距離的にまたコスト的に自動車での移動も選択肢にあったのですが、運転手は大変なのです。
出発と同時に同乗者はベタ寝、運転手だけがお疲れ様となるのが見え見えでしたので・・・
それと自動車だと「お昼にちょっとビール」なんて無理ですからねー、電車はOKなのです。
それと自動車だと「お昼にちょっとビール」なんて無理ですからねー、電車はOKなのです。
といった下心もあり、電車を強く推進した私としては前日の事故が非常に辛かったわけです。
一旦はあきらめて運転手も覚悟したのですが、翌朝の復旧により救われた次第です。
一旦はあきらめて運転手も覚悟したのですが、翌朝の復旧により救われた次第です。
もちろん出発と同時に「乾杯!」したのであります。
昼間飲むビールは効きますわー あー幸せ。
昼間飲むビールは効きますわー あー幸せ。
で、問題の電車です。
事故が起こるのも当然、運転手がいません。(ウソ)
事故が起こるのも当然、運転手がいません。(ウソ)

この電車は先頭車両と最後尾の車両はパノラマビューとなっていて運転席も見学できます。
この写真は最後尾ですので無人なのです。「鉄」な方には興味のあるところでしょう。

問題の事故現場の写真を撮りたかったのですが、朝からのビールにやられて不覚にも意識不明・・・
気付いたら目的地(鳥羽駅)に到着していました。
目覚めはスッキリ、気合いを入れて昼飯に向かいます。

伊勢と言えばやっぱり「伊勢海老」でしょう。
・・・っと思いますが、この時期は牡蠣がオススメだったりします。(言い訳)
・・・っと思いますが、この時期は牡蠣がオススメだったりします。(言い訳)
もちろん伊勢海老もあるんですが、高い!。
いや、とんでもなく高い!それなりに一匹注文すれば宿泊費代ほどかかります。
いや、とんでもなく高い!それなりに一匹注文すれば宿泊費代ほどかかります。
ここは男の子になって・・・・・・やっぱ「焼き牡蠣でお願いします」
男の子は冷静さも必要なのです。
男の子は冷静さも必要なのです。

しかしこの焼き牡蠣は旨い! サイズも十分でレモンを絞って頂くと最高です。
ビールがススムクンなのです。これで800円は安いんじゃないでしょうか。

まーホテルの夜ご飯がメインですので、ここは控えめに定番の「てこね寿司」定食を注文したのですが、ここで出会ったのが「伊勢うどん」なるものです。
伊勢うどんって伊勢海老でも乗っているかと誤解されそうなネーミングですが、伊勢海老と縁もゆかりもありません。

麺は少し太めのきし麺の一歩手前ぐらいで、かなり柔らかめに湯がいています。・・・フニュフニャ
これに鰹節とネギのみで、溜まり醤油のようなものを掛けて頂きます。・・・真っ黒
このお店では生卵も乗っていました。
正直、私的には・・・
家族も同様な反応だったようです。
家族も同様な反応だったようです。
まー好き嫌いの問題というか、慣れの問題かも知れませんが・・・
これは旨い!と絶賛するほどではないかと思いました。
これは旨い!と絶賛するほどではないかと思いました。
出来れば今後はパスね。っと思っていたのですが・・・
この後、食事の度に遭遇することになるとはこの時には思いもしませんでした。
この後、食事の度に遭遇することになるとはこの時には思いもしませんでした。
恐るべし「伊勢うどん」