昨晩一生懸命にWi-Fi環境までセッティングしたホットリブちゃんですが・・・

「これいいわね~、ここに置いたら丁度いいわ」
とママさんに速攻で奪われてしまいました。(涙)

いつ返してくれるのかなー・・・
壊さないでね。 優し扱ってね。
右クリックと左クリックを理解してくれたのか心配です・・・

ということで今日もデスクトップでラジオを楽しく聴いています。


もし自分に文章を書く才能と、絵を描く才能があれば、迷わず絵を描くことをオススメします。
それはより強いメッセージを相手に瞬間で伝えることが出来るからです。
これは人間の目と脳の作り上どうしようもない事実です。

もちろん文章もダメってわけではありませんが、相手の理解力や想像力に大きく左右されるのでうまく伝わらない場合があるからです。その証拠に歴史書の殆どは歪んで解釈され伝わってしまっていますが、石盤に書かれた絵は当時のまんまなのです。

よってラブレターは絵で描くべきである。
と思うのですが、ストレート過ぎて失敗する可能性も高いと言えます。
つまりハイリスク、ハイリターンな大きな掛けですね。

更に言えば出来ることならより具体的にそれを立体に起すべきであると言えます。
古代の石造のように、おっ建てた方がインパクトが強いわけです。

そうすればラブレターはやめてラブ石造を送るべきである。
という妙な結論付けて、後は知らんぷりするつもりです。

ラブ石造を送って失恋しても当方は一切責任をもちませんので、よろしく!
ラジオを奪われて傷心中なのでいらんことを書き過ぎました。


ということで私の絶対オススメ本は・・・

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「輪切り図鑑 ヨーロッパの城」
スティーヴン・ビースティー 画
リチャード・プラット 文
桐敷 真次郎 訳
対象年齢(小学5.6年以上)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/0/1105330.html

スティーヴン・ビースティーさんの輪切り図鑑シリーズ(クロスセクション)が大好きですが、この本が絶品です。これでもかという程の細密画はもとより、その絵の一つ一つに深い研究とユーモアがありいくら見ても見飽きません。
絵で伝えるということはこういうことかと納得してもらえる一品かと思います。

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この絵図鑑、ちょっとしたゲーム性も盛込まれています。
内緒ですが・・・

図鑑を眺めながら中世の世界に傷心旅行中です・・・