イメージ 1

 
バラク・オバマさんは、アメリカ初のアフリカ系大統領としてニュースになっていますが、
アフリカ系だの黒人系だのと言っていること自体、アメリカの文化レベルの低さが伺えます。

バラク・オバマさんのWikipediaを読む限りは、かなり壮絶な幼少時代を送ったようです。
そんな中で彼自身がどのような価値観を築き上げたか少々心配な気もします。
学生時代から社会人へ、そして政治家へとなる遍歴や、政治家になってからのロビイスト絡みの問題からしても、必死に這い上がろうとする執念は伺えます。が、逆にこれといった信念は持っていないように見受けられます。

就任演説では「YES WE CAN」も「CHANGE!」も無く、淡々と経済悪化の状況を語り「頑張ろう」と言っただけですが、他人に責任を押し付けるのではなく是非、自国内で解決してほしいものです。
日曜大工ではないですが「Do it myself」でお願いしたいと思います。

アメリカ主導型の経済理論は破堤することが露呈したわけですから、
早い時期にガバナンスの変換を行っていくことが急務でしょうね。

パフォーマンスだけでは景気回復は望めませんぞ。
「インディアン嘘つかない」