今回は調子がいいですねー、夕方ちょっと寝てしまったのが好調の原因でしょう。
全然眠くありません。汗・・・

寝れそうもないので、一番苦手な主翼のカットをやってしまうことにしました。
これさえ無事に済めば完成したも同然ですから、チャッチャとやってしまいましょう!
が、やってしまったかも・・・

まずは、翼型のベニア板を発泡剤に両面テープでしっかりと貼り付けます。
この時に下面のラインに注意が必要です。
特に後縁は切り過ぎてしまうことが多いので1mm程厚く残すように貼ります。
私の場合、後でサンディングするので大体カット出来たらOK!程度です。
イメージ 1

カットする熱線の話は以前に書きましたので参考にしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kai_yamamoto/46042992.html

問題は電源ですが、私はいつもこのバッテリー充電器を使っています。
イメージ 2

これ元々は壊れて捨てていたものを直したものです。
ダイオードブリッジが破裂していたのですが、古い壊れたプリンターの電源から移植して復活しました。
6Vと12Vの切り替えスイッチと電流系があるのが便利です。(正しいかは不明)
0.3mmのステンレス線を使っていますが、ワイヤーが50cm程度の場合は12Vで3Aぐらいで切っています。
短いワイヤーの場合は6Vにして同じく3A程度流れるように調整しています。
これが正解かは不明ですが、まー切れているので良しとします。

あとはエイヤーと気合を入れてカットするだけですが、この瞬間が大嫌いです。
さらにカットしてから開いて結果を見るのが、出来の悪いテスト結果をもらう時のような嫌ーな気持ちになります。
結果、今回もやっちゃいました。
イメージ 3

見事なまでもチビレ様・・・んーまーこんなもんですね。
表面に大きく波が打っていないだけましな方です。
普通の方なら失敗作として即ゴミ箱でしょうが、私の場合は全然OK!です。
イメージ 4

ほーら綺麗になったでしょう。・・・ん~・・・
ちょっと翼弦長が短くなっただけです。・・・汗
元々は最大180mmのところが170mmになりました。
最大公約数をとった結果です。

あとは楽しいサンディングの時間が待ってまーす。
基本、翼型なんぞ削りだせばいいのですよ。
はははははは

追伸
カットの時の動画と思ったのですが、焦ってそれどころではありませんでした。
以前、Kさんが綺麗にカットをする動画を公開されていましたのでそちらをご覧ください。
http://jp.youtube.com/watch?v=B2KoCoeNlrU
・・・うま過ぎる-