さて蓮華号改造の続きですが、胴体を全面的にやり直します。
基本的には前回どおり二気筒サーボがボディからはみ出すデザインのつもりですが、その前に胴体です。
私的には胴体と頭を分離して考えていますので、胴体は究極の竿1本です。
メカ頭は後でポン付けします。
しかしこの位置決め作業が大の苦手です。(一応脱着式です)
主翼の向え角を決めつつも、主翼に垂直に胴体を接合し、さらに頭のピン止めと、ネジ位置を調整して・・・・
あ~イライラする、何度やり直したことか・・・
糸を垂直に垂らして調整してみたり、仮止めしてあっちから、こっちから眺めてみたり、納得のいく位置になかなか納まったくれないのです。
現状もまだ仮止め状態です。これで2,3日放置してから再度検証して納得できれば固定します。
時間を置いて客観的に見れる状態まで放置することも重要な工程かと思います。
というのもこのグライダーは2チャンのラダー機、エルロンも無ければフラップもありません。
基本、飛行機自体の自立飛行に頼ることが大前提な機体なのでここの設定は非常に重要です。
翼型も相当削って変えてしまったので、それを加味して向え角を・・・と考えていると日が暮れるわけです。まー突っ込み系でいくかマッタリ系いくかの違いもありますけど・・・
ということで、おそらくもう一度やり直しになるであろう胴体です。
それにしても汚い主翼です。色塗ろうかな?