お外は、台風一過の青空! 太陽が眩しーい!
これはもう堪りません。家に閉じこもっている場合ではありませんぞ。
動物的感覚で朝の目覚めも早いのです。(ちょっと眠いけど・・・)
本日を今シーズン初日と決定して初フライトに行って来ました。

初日を記念して何かイベントをしなくては、ということで以前に発案したあの「キャップおんざカメラ」を実験してみる事にしました。実験をするにあたり「キャップおんざカメラ」という命名をあっさり「Cap DE Camera」変えました。ちょっと格好良くなったかな?

前回の最大の問題点であったあのピンクの帽子ですが、母屋を探し回って黒い帽子を見つけてきました。
これで少しはマヌケさが薄れたのではないかと期待しているところです。
イメージ 1

発泡スチロールで携帯電話の固定台を作り、マジックテープで帽子に貼り付けています。
これで簡単に脱着が出来ますので、万が一、周りに人影を見つけた時は素早く取り外すことが出来ます。
人間的信頼性の確保のための安全装置ともいえます。(ここ重要です)

その他は説明するまでも無いと思います。ポイントはカメラの固定角度です。
お手元の携帯でテスト調整してください。(誰もやらないか?)
では、撮影結果です。

若干フレーム枠から出ている時もありますが、概ね良好な感じです。
今シーズン初フライトということで数ヶ月のブランクを取り戻すのに時間がかかりそうな飛びですが・・・

気をつけなくてはならないのは、目だけでターゲットを追っかけてはいけません。
目線は固定して頭を振ることが重要です。特に近距離の撮影は意識的にしないとフレームから外れているようです。

ただ、大失敗は途中で人が映り込んでいることです。
見られてしまったようです・・・気付かなかったー

ハンドランチのような激しい運動をする場合はもう少ししっかり固定する必要がありそうです。
今年度中の商品化に向けて更なる改良を進めて参ります。(ウソ)