大空を自由に飛んでみたいと思ったことはありませんか?
おそらく誰もが人生で一度は考えるテーマの一つではないかと思います。
しかも出来ることなら自作の飛行機で・・・っと思う人はかなり少ないと思いますが、そんなことも実は可能なようです。
鳥人間コンテストなどの飛行機は滑空タイプか人力飛行機に限られますが、ここで言う飛行機とは動力付のほぼ本物の飛行機のことです。しかも免許不要です。原付バイクでも免許が要るのに、この飛行機は免許なんていりません。(ある意味で)
基本的には日本に住む誰でもが自由に飛行機を設計・制作して自由に空を飛べるということになります。
とはいってもかなりの制限もあるようです。詳しくは下記のページをご参考ください。
とはいってもかなりの制限もあるようです。詳しくは下記のページをご参考ください。
ここでいう飛行機とはマイクロライトやウルトラライトと呼ばれるクラスの飛行機になります。
当然色々な飛行機についての専門知識も必要ですので、かなり勉強する必要はあるかと思いますが少しづつ勉強すればそれほど困難ではなさそうです。
当然色々な飛行機についての専門知識も必要ですので、かなり勉強する必要はあるかと思いますが少しづつ勉強すればそれほど困難ではなさそうです。
あくまでも「試験飛行」という名目なので、自由に飛べるといってもやはりかなりの制限があります。
例えば・・・
・乗員は2名まで、物を運んだり農薬の散布といったことはしてはダメ(仕事をしてはダメ)
・最大水平速度は185km/h以下であること。・・・かなり早いですが
・昼間の有視界状態の飛行に限る。・・・夜はダメ、雲や霧もダメ
・規定に定められた飛行場がいります。・・・これが一番の問題
・人家や人、高速道路や施設の上を飛んではダメ。高度の規制もあります。
・健康であること。視力や血圧など細かな規定があります。
例えば・・・
・乗員は2名まで、物を運んだり農薬の散布といったことはしてはダメ(仕事をしてはダメ)
・最大水平速度は185km/h以下であること。・・・かなり早いですが
・昼間の有視界状態の飛行に限る。・・・夜はダメ、雲や霧もダメ
・規定に定められた飛行場がいります。・・・これが一番の問題
・人家や人、高速道路や施設の上を飛んではダメ。高度の規制もあります。
・健康であること。視力や血圧など細かな規定があります。
等々まだまだ色々な規制はありますが、クリア出来なくはない条件だと思います。
現に日本でもかなり方が自作飛行機で大空を飛んでいます。
そういえば以前日テレの鉄腕Dashで城島氏が飛んでましたが、あれもこのクラスの飛行機だそうです。
現に日本でもかなり方が自作飛行機で大空を飛んでいます。
そういえば以前日テレの鉄腕Dashで城島氏が飛んでましたが、あれもこのクラスの飛行機だそうです。
海外ではホームビルドの自作機を趣味としてやられている方が多いようです。
安いものだと150万円くらいでキットが買えるようです。
憧れのPittsなんかもキットプレーンです。
安いものだと150万円くらいでキットが買えるようです。
憧れのPittsなんかもキットプレーンです。
Reno Air Raceに出場しているTony M. Higaさんの機体もキットからの手作りのようです。
飛行機作りのコーナーに工作風景が掲載されています。
飛行機作りのコーナーに工作風景が掲載されています。
ひとつキットでも買って空を飛んでみますか?
その内にReno Air Raceに出場していたりして・・・
高度恐怖症の私には絶対ムリですが・・・
その内にReno Air Raceに出場していたりして・・・
高度恐怖症の私には絶対ムリですが・・・