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本日、夏休みを頂きました。
よって独身(単身)の身であり、会社も休みということで完全な休日となりました。

本日のテーマは「とことん寝る」でしたが・・・
朝から愛犬に鳴き(泣き)起こされました。 勘弁してくれよ・・・
しっかり朝からお散歩に連れて行かれました。(引っ張んじゃねーよー)

さて、起きてしまったからに何かしないと、ということで久々にFlexを触ってみることにしました。
休日にプログラムしてたら仕事しているようで休まらないようにも思いますが、遊びのプログラムはお気楽で楽しいものです。

今回のテーマはFlashらしくFLV(ビデオ)を触ってみようと思います。
FLVはYouTubeはじめ今時のネットビデオの主流となりつつありますが、自前のUIを作ってみようという試みです。
まずはリファレンスとにらめっこして・・・

やってみたかったのは、ドラッグ&リリースで早送りと巻き戻しが出来るインターフェースです。
何でそんなインターフェースが無いのか不思議に思っていました。
ビデオを観るには直感的なインターフェースかなと思ったのですが・・・

でテスト的に作ってみたのが↓(本体は4KBですが、ビデオが10MBあります)
http://timetripper.web.fc2.com/videotest/videotest.html
(X軸にドラッグ&リリースでシーク、Y軸ドラッグでズーム)

NetStreamを単純にseekしているだけですが、なるほど・・・
seekはkeyframe単位ということですね。
全てにkeyframeが打たれたFLVを作ら無ければスムーズに移動は出来ないようです。
が、そうなるとFLVのサイズがデカくなっちゃいますね。

一つ勉強になりました。