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時計は好きです。特に機械時計。
でも腕時計はあんまり好きではなりません。特にブランドには全く興味もありません。
どちらかというと無意味に思えるような派手で大きな機械時計が大好きです。
木工時計も作りましたが、バック・トゥ・ザ・フューチャー3のフェスティバルシーンに出てくるような大きな機械時計を作るのが夢です。
あっバック・トゥ・ザ・フューチャーは時計(時間)が題材でしたね。

しかし世の中で時計はありとあらゆるものにいじり倒されている感があります。
有りがちなのは「・・・時計付き」ってタイプです。
どうして時計でないといけないのか、そんなに時間を気にしないいけないのかと疑問に思います。

おそらく、時計はコンパクトであるということ。
現在の電子印刷技術では極簡単にコンパクトで安価に作れるということ。
また時計は本体の機能にかかわらず、あっても邪魔にならないし気にもされないということ。
そのくせ説明書やパッケージは「時計機能付き」とデカデカと書けること。
等々理由は色々とあると推測されます。

パソコンの世界でも同じで、Winの場合は右下にありますよね。(結構重宝しますが・・)
最近のVistaでは出世して大きな時計ガジェットになったようですが・・・
時計を題材にしたソフトもこれでもかってぐらいに作られています。(私も昔「火時計」セーバを作りました)
先日話題になった「ユニクロック」も同様、時計いじりです。
日本人はそこまでして時計が大好きなのかと思ってしまいます。

あっても邪魔にならないし気にもされない、そんな存在って宮沢賢治みたいだなー
または、時間を計測して意味を持たせようという人間の欲の塊な気もします。

まー何だかわかりませんが時計という概念は面白いと思います。
(只今暑さで頭がクルクルなので文面意味不明です)