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そろそろ梅雨ですかねー
回りの田んぼはすっかり田植えが終わり、雨待ちの状態でしたが、本日しっかり雨が降りました。
田んぼ飛行場じゃなくてもこんな日は飛ばせませんので、室内練習機を作る意義はあるはずです。

で、色々とネットを散策してましたら見つけました。
この写真、私が描いていたイメージに非常に近い感じです。

どうやらスミソニアン博物館(航空宇宙博物館)に展示されているシミュレーターのようです。
やってみたい。面白そう!

Smithsonian National Air and Space Museum
http://www.nasm.si.edu/

これも風洞実験装置の一種でしょうが、本物の飛行機もこの実験が一番重要のようで
スペースシャトルだって最初は模型作りからやってるということです。
下記のページに色々と情報があります。

飛行機が飛ぶわけ
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-2.html

前回の2gグライダーの送風機実験は糸で吊るしてましたが、あれが間違いですねー
本当に自由に操縦したいのなら、送風に応じで機体も推力を持つ必要があると思います。
このムービーが分かりやすいです。

Ground Test
http://jp.youtube.com/watch?v=lctrmL6SVrM

風洞=「wind tunnel」で探してみると他にも面白い情報が見つかるかもしれません。

ちなみに「Air and Space Museum and Udvar-Hazy Center」ってGoogleの翻訳サービスでは
「航空宇宙博物館とudvar -かすんだセンター 」と和訳されます。
なるほど・・・