(写真上)私のお気に入り工作道具の一つがハンディクリーナーです。
掃除機が工作道具とは可笑しな感じを持つかもしれませんが、これ無くては工作は始まりません。
何せ私の工房は応接室を占拠し確保しているもので、これが無いとたちまち追い出されてしまいます。
ただ最近は機体が増えすぎて物置小屋化している感はありますが・・・
お気に入りのハンディクリーナーは近くのホームセンターで購入したオリジナル商品で2千円程度のものです。コードレスタイプもありましたが、これはしっかりコードタイプ。
コードレスは非力、稼動時間が短い、バッテリーは消耗品、重いと良いとこなし。(過去に痛い目にあった)
狭い部屋ではコードタイプがベストです。更に安い!
吸引力は5Wなのでそこそこですが、一応水も吸えるタイプです。
紙パックとか使わないフィルタータイプですので消耗品はゼロ。
若干荒めのフィルターですが、吸いこんだゴミがフィルター化して吸着率を高める・・・合理的だ。
ゴミ捨ても簡単、水洗いOKです。
最近の掃除機といえばサイクロン式が流行りのようですが、調べてみるとどうもよろしくないようです。
ダイソン製は別として和製サイクロンはフィルタの目詰まりからあっという間に機能停止だとか・・・
更には水フィルタータイプは最悪で細菌培養タンクを装備しているようなもの、常識的にボツでしょう。
ダイソン製は重くて値段がバカ高く騒音も相当なもの、ということで実用性・合理性を考えると・・・
現状は紙フィルタ式が無難なようです。
(写真下)それにしてもこのダイソン製ハンドクリーナーはなんて厳ついデザインなのでしょう。
きっとデザイナーはミリタリー系がお好きか、サイバーパンク系なのかなー
およそ生活用品的なデザインでないことは確かです。ウルトラマンに出てきそう。
3時間の充電を要し、稼動時間はたった6分間です。マジかよ・・・
詳細は下記から(動画見る限りかなり非力)
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0612/04/news082.html
そろそろハンディクリーナーの新調と思い色々と調べてみましたが、しばらくはコイツとお付き合いします。
スリスリ工作は続くが頑張ってくれたまえ。