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メカ待ちしていたベニア号もようやく再始動しまして、主翼の仕上げと胴体の接合を行いました。

当初、主翼には適当なフィルムでも貼るつもりでしたが、フィルム代もバカになりませんし普通に作っては面白みが無いということで紙を貼ってみました。
とことん異端児路線を走るつもりです。

貼り付けた紙は和紙のような包装資材で、頂き物を包んであったものです。
そこそこ強度があるのと、軽くて少し透けてマーブル模様見えるのが決め手です。
貼り付けはスプレー糊で適当にペタリといった具合で、貼ることによる強度アップはありません。

勢いでテールの組み立てと主翼との接合もやっちゃいました。
紅葉号同様、主翼に直接エポキシで接着しています。
これで面倒な工作が一気に簡素化できるのと、胴体に主翼をネジ止めするよりはスリムで強固に仕上ります。
ただし分解は壊さないと出来ません。スパン1200mmですので分解出来なくても不便はないと思います。

問題は重量です。メカ無し現状で196gもあります。
スパンの割には激重に仕上る予定です。

後はメカ頭をポン付けすれば完成です。
只今ポットのデザインを構想中です。
計画性の無い工作が続きます・・・