何とか坂道を登りきったと思ったら、今度は階段かよ・・・試練です。
それにしても、どうして建物の色は朱色なのでしょう?
確かに目立ちますが・・・建物として品のない色合いですねー
もしご近所に朱色の家があったら変でしょう?普通ではない。
普通の精神状態ではないということを表しているのかなー?
まー理屈は聞きたくもありませんが・・・目立ちすぎでしょ
更に、ここには面白いレジャー施設も完備されています。
「胎内めぐり」というお化け屋敷をありがたくアレンジしたもので、
真っ暗部屋を通り抜けるという単純な趣向ではありますが、
途中に回る石があり、これを回しながら願い事をかなえるとその願いが叶うということです。
(入り口のじいちゃんが力説してましたので間違い無い)
流暢なしゃべり口で講釈を聞いた後100円を渡すとビニール袋がもらえます。
これに自分の靴を入れて入場する仕組みです。
ものは試しと入ってみると、これが全く何も見えない闇の世界。
何かにぶつかるかもしれないという恐怖心は確かにあります。
下手なお化け屋敷よりは肝を冷やします。
一応、回る石に願掛けして出口にたどり着いたのですが、後になって思うと、願掛けした自分がカワイイものです。
世の中、色々な商売があります。
(入り口のじいちゃんは一通り説明した後「お昼にいってきまーす」って、パートかよ?)
さていよいよ清水の舞台とのご対面ですが、その前にこの塔は何?
五重塔ではなく、予算の関係で三重の塔です。
まーこういうのは適当にシャッターを切っておけば後で記憶をたどるフラグにはなるでしょう。
ではいよいよです。
(引っ張るなー)