イメージ 1

 
ベニア号の開発が止まっています。
悩んでいるのは、テールの長さはどの程度が理想なの?
ということですが、問題は水平尾翼にあります。

モルモットになっているのは紅葉号で、何度と無く水平尾翼は作り変えています。
作りの問題は別にして、どの程度の大きさで、どのような形状が理想なのか未だ不明です。

よく言われるのは翼面積ですが、あれって本当?
適当な計算式に放り込んでみると意味ありげな答えが出ますが、嘘っぽい。
実際に色々な尾翼を作って試してみましたが、そうも変わらない、変化なしです。

小さ過ぎるのは良くないのは理解しています。
よって私の場合、主翼の両端とテールの先を線で結ぶと出来る三角形を一つの目安としています。
この三角形内の水平尾翼の位置と三角形の斜線との交わる所が水平尾翼の長さとしておけば、概ね失敗の無い水平尾翼が作れます。
少し小さいぐらいが、運動性が良くていいかもしれません。

問題は形状で、後退翼はわかるのですが、だからどうなの?という感じです。
適当に鋏みで切って作った尾翼でもよく飛びます。

んーーーわからん。
だから面白いのかもねー
ちなみに、この紅葉号かなり良くなっています。
翼型?も極薄に近づいています。(毎回削っているので薄くなっているだけ)
初期高度はこれが一番高く上がります。
翼型も尾翼もわからなくなった今日この頃です。