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本年もラスト1日。
こちらでは珍しく霰が降り、寒ーい極寒の一日でした。
グライダーを飛ばせる状態ではないので、桜号の主翼にパテ処理したのをいじってました。

前回のご報告どおり、パテは超軽量の「中空微紛体」粘土で重量増加は殆どありませんでした。
ただ粘土の性質上、湿気に弱く湿気対策が必要で、ご覧のとおりにやっちまいました。
ラッカー塗装するとどうなるか?一度試してみたかった・・・

処理結果は以下のとおり
・パテ処理前 145g
・パテ処理前 146g
・サンディンク後 140g
・塗装後 151g(水性塗料)

今回のサンディンクで翼面をかなり削っていますので、パテ処理後の方が5gも軽くなっています。
結局、現状の塗装で11g増です。重いなー
というより、何ともみっともない。まだらなヘルキャットみたい・・・
桜号という言葉の印象とはかけ離れてしまいました。
まーいいかー。

作業は納屋で行ったのですが、あんまり寒いので炭火を炊きました。
というか実はこれがやりたかった。
いやー炭は温かい。冬の作業場にはぴったりです。

さてこの先どうするか、ここまできたら飛ばしてみるしかありませんが
ここしばらく天候の回復はなさそうです。

飛べ、ヘルキャット・グライダー!