前回、衝動買いした釣り竿は置いといて・・・
頂き物の廃品釣り竿から検証をはじめました。(せこい)
この竿は小型のリール竿の2段目くらいだと思います。
全長840mm(13,9mm)、重量33g程ありました。(グラスだと思います)
サンダーで表面の塗装をざっと落すと29gになり色も渋めになってグットです。
剛性も高くこれならフルランチしても折れることは無いと思います。
重量バランスが気になったので、メカとバッテリーをテープで張り付け、
尾翼位置に17gのバッテリー(尾翼の代り)を貼りつけてバランスを見てみました。
17gの尾翼は以前に作成した桜号からの推測です。
サイズも桜号と同じ程度になることから、これで重心位置を比べてみました。
結果はほぼ同じ位置になり、バランスもバッチリです。
桜号はテールはバルサに薄板一枚補強しただけのもので、かなりぐらつきがありとてもフルランチは出来るようなものではありませんでしたが、これはいけてるんじゃないかと思います。
今回はテールだけではなくて、胴体全体として釣り竿を使うつもりです。
メカポットは適当に覆う程度で十分でしょうから・・・
主翼と尾翼を括り付ければ飛ぶじゃないかなー(超適当)