もともと携帯電話は仕事意外ではほとんど使うことはないので、通話ができれば十分。
よって高機能なものに買い換える必要性は全くなかったのですが、衝動買いです。
新しく買った携帯はP903iTVという機種で、ワンセグ機能に重点を置いた携帯電話のようです。
確かにワンセグは受信感度がよく自室でも受信できました。
しかしまー最近の携帯はこれだけも必要か?という程、機能のてんこ盛りですねー。
さっぱり理解不能です。(おやじか?)
取り扱い説明書の分厚いこと・・・基本説明書で500ページ以上!まるで辞書です。
基本編から読み進めていますが、当分読破は不可能でしょう。
更にはどうでも良い利用サービスが多すぎ・・・
ドコモでの契約手続きの時「・・・何々サービスは必要ですか?」「・・・なんですか?それ」の連続。
せっこくてちっちえー商売ばかりしてんなよなー、みっともなぞドコモ!
そんな暇があったら、しっかりアンテナ立てなさい!
日本人は、どうでもよい小さいサービスやカタログ機能が大好きな民族ですから、ここまで機能拡張されてきたのでしょうね。
末恐ろしい感じがしますね。
最近、小学校の授業でもパソコン教育がされていますが、その内、携帯電話の使い方も履修科目になるのではないか?と思わせる程です。
そうなるとテスト問題でメールの早撃ちやデコメールの送り方なんてテストに出そうですねー。
(お馬鹿)
まー世の中の仕事は全て「遊び」から出発していますので、パソコン同様、携帯電話というオモチャから色々なビジネスが生まれるのも納得できる話ではあるのですが・・・
それにしても変わらないのは電話に出るとき「もしもし」なんだろう?
言わないでしょう普通の会話で「もしもし」なんて。
根本的に進歩していない証拠かも。