好きですねー、地図オタクの私にとっては究極の地図帳です。
当初のバージョンから使っていますが飽きない、見るたびに新しい発見がある面白いソフトです。
地球全体像から、車一台までグーッとズームできる感覚がなんとも気持ちが良い。
海外旅行などめったに行けないので、これで旅行した気分になれるし、事件や事故などの報道を追っかけて周りを散策なんても興味深いと思います。
Google Earthには元々一部の建物などを３Ｄで表示する機能がありましたが、ついにこれに自宅を建設することが可能になったようです。
まずは最新版のGoogle Earthを手に入れましょう。
Google Earth(Ver 4.1 beta 15MB)
http://earth.google.com/intl/ja/
次にGoogle SketchUpというＣＡＤソフトをダウンロードします。
Google SketchUpには無償のフリー版(Google SketchUp 6)とプロ用(Google SketchUp Pro 6)の有償版がありますので留意してください。
Google SketchUp（32MB）
http://sketchup.google.com
このSketchUpで自宅を建設しGoogle Earthに設置すればよいわけです。
まずレイヤ設定の「建物の３Ｄ表示」にチェックしましょう。
詳細はマニュアル等と格闘してください。
SketchUpには特設のギャラリーもあります。ここから建物等の３Ｄモデルをダウンロード出来るようです。
Google 3Dギャラリー
http://sketchup.google.com/3dwarehouse/
Google Earthってリアル・シムシティのようでゲーム感覚で楽しめますが、街や道路などの作りを見ても各国特徴的でその国の歴史を感じます。
夏休みの自由研究には良いかも。
詳細までじっくり眺めながら世界一周するれば一生かかるかも。
目指せ世界十周！・・・（なんで？）