田んぼ飛行場もシーズンオフに入ります。
おそらく今週末が最終フライトになると思われます。
最後のフライトのために蓮華壱号に改造を行いました。
今回の改造は胴体ポットのスリム化です。
前回の胴体との比較写真です。かなりスッキリしました。
機体のサイズの割にはデカ過ぎるサーボがはみ出しているデザインです。
その分胴体の幅はサーボ厚みしかなく、ほとんど棒状になっています。
リンケージの竹ヒゴが主翼の上を横切っていますが、動作上なんら問題はなくメンテナンスも簡単です。
一見不恰好のようですが、飛行機械としての機能美なのです。
飛び出たサーボがニ気筒エンジンのよう・・・
主材はバルサではなく、100円ショップで売っている薄いクラフト材ですので
見た目きゃしゃそうですが、以前のものより剛性は高くなっています。
さてどんな飛びを見せるのか週末が楽しみです。