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写真1
胴体を作り直してスッキリさせました。
その他余分な所をカットして52gまで減量しています。

機速を落とすためにかなりの迎角を付けていたのですが、失速飛行だったので少しゲタをはかせて角度を押さえました。おかげで、一段と飛びは良くなり上昇力もアップしました。多少機速はのりますが、その分パワーを押さえて飛ばせるので飛行時間も稼げます。

操作性も抜群で、ほとんどその場で180度のクイックターンも出来ます。
おかげで狭い庭先でも余裕で飛行が楽しめます。
改良後は全てハンドキャチ出来ています。ノーミス!

写真2
胴体の先端を切り落とし、バルーンタイヤを付けてみました。
(タッチアンドゴーをやってみたかった・・・ので)
タイヤ(中空)もトレーで作っていますので、1g以下です。
タイヤを付けても飛行には全く影響は無く、タッチアンドゴーや着陸が楽しめます。
バイクプレーンとでも呼んでください。

写真3
テールパイプの2mmのヒゴ材はタワミが大きかったので、太いストローに変更しました。おかげで重量はさらに軽くなって51gです。

なんだか、改造のペースが速いです。
色々と市販の飛行機も作って来ましたが、ある意味これ程よく飛ぶ機体は始めてです。
上昇力も良いので、上空に上げて広い空をのんびり飛ばすことも出来ますし、上空でモーターカットし滑空させても気持ち良く伸びます。

何より庭先で飛ばせるので、少し早起きしてパジャマ姿で一飛び。
夜でも庭先なら外灯を点けると、なんとか機影が見えるので、夜中に一飛び。
今さっきも飛ばしてきたところです。
これは、楽しい!

これは絶対オススメです。是非作ってみてください。
簡単な工作なので、2時間もあれば作れると思います。
しかも材料費はほぼゼロ円です。(メカ別)

あっメカはFlyingDragon(FlyDragon)になります・・・。