非力で飛ばなかった前回のものより全体的に20%縮小しています。
比較的小さい飛行機だった前回よりも小型化したため、まさにポケットサイズになりました。これで飛ぶのか?
重量減量のため、ペラはダイレクト駆動で、重量は50g、翼長38cm、全長22cmです。胴体の見た目はFlyDragonのままですが、低翼化と縦横寸法をGeeBee化しました。
テスト結果は、一応飛びました。
GeeBee特有の短な胴体のため、かなりフラフラですが、適度な機速と上昇は確認できました。前回操作不能だったラダーコントロールも効きます。
ただ今回も水平尾翼をかなりアップに調整しましたので、主翼の迎角の調整とダウンスラストを強めに調整する必要があると思います。
今回は、まず飛ぶものを作り、それに付加する工法でいきます。
胴を太くし、足を付けるとどうなるか?楽しみです。