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ギアと主翼の接続ですが、悩んだ末にオーソドックスな接続としました。
主翼は薄い発泡材ですから、このままだと着陸時に割れそうですが、胴の主翼取りつけ部を補強した分で多少強度は上がったかと思います。
機体が軽いのでなんとかいけるのではないかいなー・・?

それにしても足がデカイ。
尾輪もオリジナル同様タイヤ無しです。

しかし、胴の主翼取りつけ部の加工は大変でした。
発泡スチロール(リンゴの箱)のブロックから、胴の曲線、主翼の翼型曲線、主翼の上半角、と取り付けカーブを頭に叩き込んで、左右のバランスを取りながらカッターとヤスリで削り出すのは苦労しました。彫刻の世界です。

胴張りはコピー用紙です。
コピー用紙は重いのは重々承知していますが、骨作りを手抜きした分これくらいの厚みが必要でした。一見ペーパークラフトのようです。
塗装をすれば多少はピンとなるのではないかいなー・・?

カウルは引っ掛けてみただけですのでダランとしていますが、胴張りをすることでボリューム感のある全体のイメージが見えてきました。

それにしてもデカイ足・・・
こんなんで飛ぶんでしょう????
全体重量は80g程度になる見込みです。
ちと重い。