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結論から申しますと、飛びませんでした。残念。

綺麗に滑空したとかと思うと、急に頭上げして・・・ストン。
かと思えば、発航と同時に・・ストン。

どうも、前後のバランスが悪いようです。
全長が極点に短いせいもあるようで、安定感がありません。
これは、抜本的に設計を見直す必要があるようです。

一点、明るい材料としては、数度の激しい墜落にもかかわらず、主翼は無傷でした。
やはり軽い(全重量110g)ことと、食品トレーは結構丈夫だということです。
材料的には十分実用性があることだけは確認できました。

主翼の後ろにモーターを付けたプッシャー方式は、
重量バランスが取り辛く、飛ばすのが難しいこともよくわかりました。

おそらく、重いモーターを既定の重心位置より後ろにセットすることで、
微妙な飛行姿勢によって、重心位置が極端に変わってしまうことが原因だと思います。
(テコの原理かな??)
モーターを頭に置けば、設計は楽なんでしょうが・・・

まだまだ、工作は続くようです。