最近、仕事が忙しいのもあり日々の自分の余暇時間が段々となくなりつつある。
いつもならこの季節、木工遊びに没頭する頃であるが、まとまった休みが取れないと、気があせっているのか、なかなかその気にならない。

平均して自由時間は一日1時間程度である。
ということで、さっと遊んべるゲームに没頭中である。

いまやっているのはPS2の「ジュラシックパーク」というゲームで、内容的にはテーマパークに似ており、恐竜たちを育てながら、パーク運営を行なう経営シミュレーションゲームなのだが、グラフィック描画が綺麗で、恐竜の動きを眺めているだけで面白い、恐竜図鑑や恐竜発掘の面白さもあり、恐竜オタクにはピッタリなのである。(オススメ)
ただし、私は恐竜オタクではありません。(名前見てもさっぱりです・・・)

という話はどうでもよいのですが、本題の「女性向けゲームとは?」ということで面白い記事を読みました。その記事による世の中になぜ女性向けゲームが少ないのか?という理由がなんとなくわかります。

簡単にわかりやすい理由として
・まず、男性社会である。(主に男性が外で仕事をしている。させられているかも?)
・よってゲーム会社もほとんどが男性
・よってターゲットは男性の感覚で絞り込まれる。
・もともと男性はホルモン的にみても、闘争本能がある。(テストステロン)
・ゲーム業界は仕事が激務である。
・よって女性の体力ではなかなか勤務が難しい(体力勝負)
・よって女性向ゲームはなかなか作られない。
等々である。

んーー、私としては、ゲームというジャンルが女性の中でも成り立つのか?そこ興味がある。もし望むとすると女性はどんなゲームが望むのか知りたい。
世間では男女両方に受けたゲームも多々あるわけで、その分析をすればいいのだが、、そんな暇な時間はないのである。

想像であるが、男性は破壊的、女性は創造的(保守的)なのか・・・

私自身は、おそらく女性的なゲームが好みであると思う。
シム系が大好きなのである。
ある種これは支配力に対する欲求なのかもしれない。(防妻対策を忘れずに)

今夜も人生有限の貴重な時間を、ゲームという無意味な仮想空間で夢を見る。
あー人生空しきかなー