子供は遊ぶものである。
大人になれば仕事をするものである。

子友にとって遊びは仕事である。
大人になれば仕事と遊びは違うものである。

遊びと仕事は実は同じことではないか?

仕事とは何か?
社会参加(参画)、仕事=運動、想像活動であったり・・・
これ全て子供の遊びに当てはまる。

よく遊ぶ子供は将来よく仕事をする。
よく勉強する子供が良い仕事をするとは限らない。

仕事とは、色々なことを考え、色々なものを作ったり、色々なことを伝えたり・・・
様々なかたちで自己表現する行為である。

最近の若者にはニートと呼ばれる仕事をしない連中もいるとのこと。
勉強(単純記憶作業)が仕事とつながらないのか?
それとも遊び方が悪かったのか。

おそらく、最近のニート族はゲーム世代であろう。
遊び=TVゲームの世代って何か変である。
きっとゲームキャラには何もしない者も必要枠なのだろう。

もっとも最近は、携帯、メール、iPod・・・
末恐ろしい感じがする。

若者はもっと遊ぶべきである。
まずは外に出よう。