転勤して1か月で思ったこと。(最近本を読んで感化されたことも含む)

①その時考えていることは、実は後になってみると非常に狭い視野でしか考えられていない
支店にいたときはその世界がすべてだった。それがすべてじゃないとわかっていても、怒られればへこんだ。しかし、それに浸るのはあまりに狭い。とても狭い道を踏み外さないように神経をすり減らして歩いている感覚が。一つ失敗すれば気分を害されるとか、あまりに狭いレンジで物事をとらえている。
全体感から判断すれば、本当に必要なこと、大事なことが見えてくる。

②慣れた習慣を見直せない、変えられない人・集団は自ら衰弱する
どんないいシステム、完璧と思われる手続きも、時間がたてばその時々に沿わくなる。
周りが変化し、人も変化するのに同じルールを続けることには無理があり、不適切だ。
相対的な周りの変化に対し、古いルールに足を引っ張られ続けるなら、自らその主体は競争から遅れていく。

③何かをひとつ加えるなら、代わりに減らすことも考えないといけない
あれが必要これが必要と、買い物にしろ何かの改善にしろ思うものだが、増やすばかりでは結局一つ一つの注意すべき項目への意識の集中が弱くなる。すべてに集中しようとして頑張っても、それは不幸なことで、結局疲れるだけだ。失敗の確率は手続きが多くなれば多くなるほど上がるのだから、必要最低限に、もっともシンプルに、ということを意識してルールは作成・運営される必要がある。

以上備忘しました。

今後の計画について考えておかないと。


3月までの計画を。


3月末までにやっておきたいことは以下の通り。


①為替ディールについて、スポット取引程度は任命できると上司が判断できる知識水準および信用。


②USCPAについて、FAR,BECの合格(2月まで)


③転職について、主要コンサルおよび監査法人と第一次面談を済ませる。


よし、プランニングしよう。


この時間帯にブログを残すのは始めてだな。
YOUTUBE見て日が暮れるより、ずっと有意義だ。

さて、前回USCPA-FARを受けてからもう2カ月。
来月のBECに向けて、前回の反省点の確認と、方針決定を。


前回の失敗は
①準備が遅すぎてDVDが間に合わない。
→従って問題演習も全くできない。

②直前に時間を作ったにもかかわらず、なーなーな過ごし方をしてしまった。
→目の前の課題の量に足がすくみ、少しでもいいからやればいいのに動けなくなってしまった。

③上とかぶるものの、時間のメリハリ、集中と脱力、計画の実行が出来てなかった。

この3つを改善して臨みたい。

今回は前のように事前に時間を作ることは無理。
だから計画的に集中とストックを重ねる必要がある。
現状は3合目程度。
問題集は依然、解けているとは言いがたい。
2月に入る前に、問題集に突入することだな。

計画の実行に関しては、集中と脱力の統制が重要。
自分をコントロールするということだ。

勝つべくして勝つ。
自分で流れを作り、流れに乗る。
自分で考えて動くからこそ、余裕、そして集中のための準備が出来る。
自分をコントロールする。