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世界は残酷なほどに脆く儚い
愛されるが故に崩れてゆく
崩壊と共にこの地に足を結い
朽ちゆくカラダをただ眺めていた
それは、残酷なほどに愛されたこの地を思い
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雪がふった
白く、脆く
ナニカが散るたびに
ソレは降り積もり
いつしか何処よりも大きな山になって
雪は解けだし、次第に大きな氷になる
そして、ソレは牙となって己の身を裂く
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ボクが愛した世界は残酷で白いイロを灯していた
夢を視たんだ
悲しいほどに虚しいセカイ
今より昔
愉しい思い出はチリに飛び
さようなら
愛すべきこのセカイ
はじめよう
ボクの世界