”眠れない夜のひとりごと”尚子もこう思ってたのかな痛い苦しい辛い充分過ぎるくらい頑張ってたから弱音を吐かないで。頑張って。なんて言えないし思いもしなかった一番辛いのもしんどいのも大変なのも尚子だと思ってたから自分のことは比べものにもならなかった。1日でも長く生きてほしかったでももう痛くない苦しくない辛くないそう思うと救われたよかったって安堵の気持ちもあったそれなら仕方がないって思えた