アメリカンヒストリーX




白人至上主義に傾倒するスキンヘッド集団の英雄的存在のデレク(エドワート・ノートン)は黒人の車泥棒を殺した罪で服役する所からストーリーが始まる。

デレクを崇拝し続ける弟のダニー

三年後兄の帰宅にダニーは喜びを隠せない。なぜなら、父親を黒人に殺害されたダニーは、デレクのいない日々の中で、兄以上に白人至上主義に身を染めていた。

しかし、三年ぶりに会うデレクは、以前とはまるで別人のように穏やかで公平な人間になっていた。彼は刑務所の中で何を見たのだろうか。そして、現代アメリカにいまだ蔓延る差別意識。衝撃の結末を提示しながら、同時にアメリカの慢性的な問題を印象的に描いた作品なのですが、

結末がいい。

もともとエドワート・ノートンが好きだったので見たのだが、当時見たときはなんとも言えない気持ちになりました。(笑)

何となくこの手の映画の皮肉な感じが好き。『縞模様のパジャマの少年』とかもそうですが。

僕の好きな映画作品の一つです。