たまには、私の話をゆっくり聞いて。
だから、僕は遺骨を抱いて洋間の椅子に座って心を落ち着かせて聞いてみた。
いつものように、帰ってから仏壇に手を合わせ、ラスティの遺骨に帰ってきたことを伝える。
いつも待っていてくれたラスティがそんなことを言った気がした。
「いつもなんか焦っていて、黙っているけど見てられない」
だから、ゆっくりラスティの言葉を聞くことにした。
いつもずっと待っててくれたことは知ってたけど、
言いたいことを言わなかったのは知ってたけど、
ほんとに僕の為に伝えたかったことまでは気づかなかった。
甘えてばかりでごめんな。
ラス、ありがとう。
俺、まだ分かってへんよな。
でも、一緒におってくれな。
待っててね。
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