私の住んでいるところでは、まだ 2012 年が10分ほど残っております。
全く、大晦日&お正月らしい生活をしておらず、いつも通り、、
しかも「新年あけましておめでとう」ご挨拶 記事なんて書かずに、いつも通りで失礼します。
大晦日の今日の夕方、キッチンで切らしていたものがあって、スーパーに寄ってきたのですが、
いつものような私のような所帯じみた客はゼロで、、
きれいにドレスアップした、若い(20代とかの)青年や女性ばかりという客層。
パーティ前の差し入れワインや「つまみ」などを買っている様子でした。
あ~~~、大晦日だなぁ。
何年か前までは、こちらのテレビでも日本の「紅白」を放送してくれていたのに。
立ち寄ったスーパーのレジの女性に聞くと、明日の正月は通常通り、夜中まで営業らしい(毎年、店によって違う)。
日系のスーパーにもチラッと寄ったのですが、この日系スーパーは三ヶ日はがお休みだそうです。
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ところで、私の銀行口座の「小切手」** も、切らしたことに気づき、
大晦日の夜ですが、今、慌てて、チェックの注文をネットで行いました。
**「小切手」とは、Personal Check のこと。口語ではチェックと呼びます。
こちらでは、銀行振込などは一般的ではなく、小切手で支払いを行うことが多いです。
もちろん最近は、PayPal や、ネット自動送金などの支払い法も増えてきましたが。
ネットでお買い物し、チェックアウトする際、多くのサイトで、
「Discount Code」なるものを入力する箇所 があります。
(下のサイトでは「Promotion Code」と書かれている ↓ )
その Discount Code/Promotion Code/Offer Code(割引コード)とやらですが、、
あらかじめ、会員などにメールで配布されている場合もありますが、
「そんなメールを受け取っていないから」、、と、諦めないでください。
ネットショップに「Code」を入力する欄があったら、
その「ショップの名前」と、「discount code」または「code」「coupon」など、
そのネットショップが使用しているボキャブラリーで、グーグルなどで検索をかけてみます。
そうすると、そのネットショプの「割引コード」が紹介されているサイトが出てくるはず。
私が利用するのは、こんな感じのサイト(↑)が多いですが、
「100ドル以上のお買い物に」、、など、規制のある場合もあるので、該当のものを探して、
「Coupon Code」と書かれている所の 記号(コード) を、ショップのサイトにコピーしてみます。(↓)
割引コードが「期限切れ」の場合もありますし、
ショップによっては、かなりセコい規制があって、結局、割引の対象にならないこともありますが、
試してみる価値はあります。
私は、今日はこのおかげで、なんと「40%」の割引に成功しました。
「送料が無料」になるコードもありますし、たった5ドルだとか10ドルだけの割引のこともありますが、
40% とまではいかなくても、少しでも割引があると嬉しいじゃないですか。
小切手の印刷会社は、いつも割引率が高いんです。
普段、こういう「割引コードを検索する」ことを浮かばない人たちから、ぼったくっているのでしょう。
とにかく、アメリカのネットショップでお買い物をされるときに「Code」なる欄があったら、
割引コードが見つかるか、検索にかけてみてくださいね。
、、、さてさて、、シャンペンで静かな「年越し」いたします。(^_-)☆
みなさま、よいお年を~。