こんにちは ティラミスです!

 

今回は帰国子女入試をするにあたって気を付けていただきことについて話したいと思います。

 

それは情報を鵜吞みにしないことです。

 

名前は出しませんが様々なブログや塾で

「慶應義塾大学に帰国子女入試で合格するには最低でもSAT1350点は必要」

だとか

「東京大学に合格するにはTOEFL100点は必須」

だとか書かれているわけですよ。

それらの情報がプレッシャーになっている方も少なくないと思います。

 

ですが安心してください!

SAT1350点以下でも慶應義塾大学に受かった人は全然いますしTOEFL90点台で東京大学に受かった人もいます。

今回は例として慶應義塾大学のおはなしをします。

 

慶應義塾大学について

 

某ブログでは慶應義塾大学の文学部や商学部に受かるためにはSAT1350点程度、法学部に受かるためには1450点程度が必要と書かれています。

ですがこれを鵜吞みにしてはいけません。

1200点で受かっている人もいますし、逆に1500点近くあるにもかかわらず落ちている人もいます。

そもそも慶應義塾大学の書類選考というのは

統一試験結果を含め、提出したすべての書類に基づいて行っています。

https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/faq/japanese-returnees.html 参照

 
 

そのためSATやTOEFLなどの統一試験の結果が悪くても志望理由書の出来が良かったりすれば一次選考に通る見込みは全然あります。

これは慶應義塾大学だけでなく、ほかの大学でも言えることです。

一概に何点必要だとかは言えないんですね。

ですので統一試験の結果が低かったり、伸びなかったりしてもあきらめずがんばってください!!

まあ高い点数を取っておくに越したことはないんですけどね。

 

ということで今回のアドバイスは情報を鵜吞みにするなということです。

僕のこのブログも鵜吞みにするのも厳禁です。僕のブログのせいで遊び呆けて不合格になったらたまったもんじゃありませんから。

あくまで参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。

 

何かご質問やご意見などありましたらお気軽にコメント、またはtilamisu408@gmail.comまでお願い致します。

それでは

はじめまして ティラミスです!

 

まず、僕のブログに足を止めていただき誠にありがとうございます!!

 

突然ですが、みなさんのイメージする帰国子女ってどんな感じですか?

 

集合している人たちのイラスト(世界)

 

こんな感じ?

 

 

 

それとも...

走る世界の子供たちのイラスト

 

こんな感じでしょうか。

 

確かに、多くの帰国子女は社交性があり誰とでもフレンドリーでいかにも人生が充実してそうな人です。

 

 

 

ですが私は

 

引きこもり・登校拒否のイラスト

 

これでした。

 

社交性:

国際性:

コミュニケーション能力:

 

9年ほどアメリカにいるにもかかわらず英語はあまりしゃべれず

それに加えて現地での友人は一人もできず

学校が終わったら即帰宅してゲームをする日々でした。

一時期はいろいろあって不登校にもなりました。

 

このブログをここまで読んでいる人はおそらく帰国子女入試に対し不安を抱えている人でしょう。

情報が少なかったり、色々誤った情報が紹介されたりしているので無理もないです。

 

なので帰国子女入試に不安を抱えているみなさんは僕のブログを読んで

「あっ、こんな落ちこぼれでも受かるんだぁ なら私もできるかも」

って感じてほしいです。あくまで参考程度に、そして反面教師にしていただければありがたいです。

 

今回は最後に軽く自己紹介をしておわりにします。

 

18歳

2020年アメリカの高校卒業

文系

春から某私立大学

SAT1300点台

TOEFL90点台

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

次回からはもっと皆様方が自信を持てるようなブログを書けるように頑張ります。

それでは