メインの出演者は8人。
これだけ少ないのって、あの映画以来かな?
読み返してみたらこれは7人だったようですね。
4話ぐらいまではサクサク見ていたのですが、その後は嫌な気分になったりハラハラしたり。
クチコミを読んでみると倍速した人が多すぎ
その気持ちはわからないでもない…
とにかく胸糞悪いのよ。
唯一の安心感は誰も死なないことなんだけど、全く悪びれずに他人を心身共に極限状態になるまで追い込むことのできる人が存在するってところが怖すぎる…
そんな胸糞悪い場面を過ぎればあっという間に最終話。
最後は少しホッとしたような。
1階さんは皆さんご存知の俳優で、禊は済んだのかしら?
2階さん、私はこの人好き!
存在感すごいし、少ししずちゃんを思わせる雰囲気が何とも言えず
3階さんも好きな俳優。このドラマの主人公。
4階さんもよく見る女優。
5階さん、顔は知ってるような…?
6階さん…あなたはもうこの路線でいくの?
マイディアミスター良かったのに!でも色気あるし、ハマり役。
7階さん、落ち着いた声が良かったし、何より鼻笛最高だった
8階さん…ちょうど別のドラマにご出演とかで、そのギャップに「さすが女優」と噂ですね。
可愛らしいイメージだったから、最初わかりませんでしたよ
そんなわけで中盤さえ乗り越えられれば大丈夫!というドラマでした。
で、なんだったの?という感じも残りますけど
結局、人間のいるところに格差あり。
平等なんてないんだなぁ…ということを再認識。
しかし最後は正直者が体の一部分が欠けることなく、また人生をやり直せるってことなのね。
でも中盤のシーンで思考が停止してしまったため、深く考えることもできず「…で?」となってしまう燻り感は大きめ。